Party Report

Concept

Be yourself　～自分らしく想いを届ける結婚式～

WEDDING DATA

時期: 2024年9月
挙式会場: 平安神宮
挙式スタイル: 神前式
人数: 73名様

親しみやすく柔和なお人柄の新郎様と、天真爛漫で可憐な新婦様。これまで支えてくださった方々への感謝と、夫婦としての新たな人生のスタートを皆様に見届けて欲しいというお気持ちを胸に、ご準備を進められました。一生に一度しかない節目の日を、人生で最高の一日に。そんなおふたりの想いが実る結婚式となるよう、スタッフも全力でお手伝いさせていただきました。

国内外のゲストにお喜びいただける“京都らしい”場所

国内外からお越しくださるゲストの皆様に、全身で“京都”を感じて欲しいと京都らしい会場をお探しだった新郎様新婦様。明治時代に創建されて以来、人々の心のよりどころとして永く愛されてきた平安神宮を晴れ舞台にお選びになりました。日本らしい格式を重んじた神前式はもちろん、ゲストとあたたかなひとときを過ごす披露宴が叶えられるのも平安神宮会館の魅力。和装にも洋装にも映える唯一無二の会場に、おふたりの夢や理想を思い描かれました。

ゲストとより交流を深められるような一日に

事前準備を万全にされ、お打合せにご参加くださったおふたり。新郎様と新婦様の理想やイメージをお伺いし、おふたりの結婚式をともに創り上げていきました。当日は、ゲストの皆様おひとりおひとりと交流を深めたいとの想いから、あえて演出は盛りだくさんにせずご歓談メインの進行に。ゲストへのおもてなしを第一に、心をこめてご準備を進められました。

伝統衣装に身を包んで誓う本物の神前式

日本の伝統衣装を身にまとい、その凛とした晴れ姿をゲストにお披露目された新郎様新婦様。挙式の前には、泰平閣をバックに写真撮影を愉しまれ、誓いの時を前にゲストと心をひとつにされていました。お控室では、お母様による“紅差しの儀”で最後のお支度を整えられた新婦様。その様子を、柔らかな眼差しで見守るゲストが印象的なワンシーンに。おふたりの晴れ姿がよく映える朱色の社殿にて、ゲストにあたたかく見守られながら永遠の愛を誓われました。

自身の想いを、自身の言葉で表現

披露宴会場は、ホワイトを基調とした清らかな空間に。ウエルカムスペースにて前撮りのお写真をお披露目され、おふたりの表現する世界観にゲストも浸っているご様子でした。パーティの冒頭、おふたりをご紹介する“新郎新婦紹介”は、お互いがお互いを紹介する他己紹介に。自身の想いを自身の言葉で伝えたい、というおふたりのあたたかなお気持ちがあふれたパーティの開幕となりました。

印象的な和の演出

和装にぴったりな演出としておふたりが採り入れられたのは、特大のおにぎりを使用した“おにぎりバイト”。豪快におにぎりにかぶりつくおふたりのお茶目なお姿に、ゲストも大盛り上がりでした。中座シーンでは、それぞれ大切な方にエスコートいただきながらご退場されたおふたり。仲の良さがうかがえる、和やかなワンシーンとなりました。

ゲストからの愛を実感するひととき

お色直しは、洋装姿でご登場された新郎様新婦様。洗練された美しさを放つおふたりに、ゲストの視線も釘付けでした。ご歓談や写真撮影をメインに、ゲストを身近に感じながら進められた披露宴。ゲストおひとりおひとりと心が通じ合うような、かけがえのないひとときを過ごされました。

プランナーより

ご結婚式にとても想いをもってご準備を進めてくださったおふたりでした。お打合せの中でも終始ゲストの皆様に楽しんでもらえるようにとゲストの皆様のことを考えご準備を進めてくださったおふたりだからこそ、ご結婚式当日におふたりやゲストの皆様の笑顔溢れる空間を見ることが出来てとても嬉しかったです！明るく楽しいおふたりとのお打合せ期間が本当に楽しく幸せな時間でした。とても素敵なおふたりのご結婚式をお手伝い出来て、本当に嬉しかったです！大好きなおふたりの末永い幸せを願っております。また、京都に来られた際には遊びに来ていただけると嬉しいです。